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執筆者の写真ATF

【サンフランシスコ】再開したアルカトラズ島に行ってみました!

こんにちは!


サンフランシスコのダウンタウンからでも見えるこの島!



アルカトラズ島!


アルカトラズ島と言えば、


👉1963年まで国内で最もセキュリティの高い連邦刑務所として使われていた場所

👉マフィアの帝王、アル・カポネやマシンガン・ケリーなど凶悪犯が投獄された場所

👉島周辺の低い水温と早い潮流から脱獄は不可能!と言われていた場所

として知られています。


この島からの脱獄者の話は後に映画などにもなっていますね。

『The Rock』『Alcatraz』『Escape from Alcatraz』などなど。


👉ちなみにアルカトラズという名前はスペイン語の”ペリカンの島”という名が由来だそうで、元々はスペイン人の探検家によって発見された島です。

コロナの流行の前までは、オフシーズンでも1週間前にはチケットが売り切れてしまうほどの人気の観光地だったのですが、コロナの影響で島へのフェリーは休止。8月中旬にやっと再開されました。

ただ、もともと刑務所として使われていた建物などへの立ち入りは引き続き閉鎖、なので島に渡って島の中を歩いて、建物を外から見て、というだけなのですが。。。😢


そのせいか事前にオンラインでチケットをみたら余裕で取れるー!そして当日行ってみても乗り場は日曜日の割にはガラガラ、という状態でした。



乗り場はピア33。ピア39という人気の観光地からは歩いて約5分位の場所にあります。



フェリー乗り場に入る前にはしっかりと検温、そして体調に関する質問を受け、フェリーに乗る際も、フェリーの中でもしっかりと人との距離を取るように、というアナウンスが頻繁に流れていましたよ。

1回にフェリーに乗る人数も150人までと限定しているようです。 到着するとコロナ前はオーディオツアー器の貸し出しがありましたが、今は貸し出しは無し、その代わりに誕生したのが携帯にダウンロードして説明を聞けるアプリが紹介されていました。



表示は日本語になるのですが、説明自体は英語しか見つかりませんでした。 あとはパンフレットを見ながら自由に散策。


島自体はとても小さいのであっという間に回れてしまいます。



ここが一番有名な建物、最強の警備体制が敷かれていた、刑務所(セルハウス)の入り口、でしたが残念ながら建物の中には入れず。。。😭 うーん、やっぱりせっかく来たらここは見たいよなー、というのが正直な感想。料金も前と一緒だしなぁ。。。 お土産物屋さんは一度に4人まで、と限定してオープンしていました。



コロナが終息するまではこのままなのかな?? もしこの空いている間に島には渡ってみたい!という事であれば今がおすすめ! せっかくなら独房とか刑務所の建物内を見てみたい!という方には全面再開を待つことをお勧めいたします! 1か月前と比べると特に週末はかなりの数の観光客でにぎわう様になってきたサンフランシスコの街。嬉しい様な、でもちょっと怖い様な。。。 マスク着用率はかなり高いのでその点は安心して街を歩けるようにはなっています。 が、まだまだ気を抜かずに気を付けて生活していきまーす!

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